略 歴
昭和27年(壬辰)3月30日
小山市に妙建寺の長男として生を受ける
昭和45年
立正大学 文学部哲学科入学
昭和50年
得度・度牒 同大学卒業
昭和53年
妙建寺副住職として帰山
平成11年11月3日
妙建寺住職に就任
その間 日蓮宗現代宗教研究所嘱託 栃木県日蓮宗青年会会長
栃木県宗務所護法伝道事務長 栃木県布教師会会長 小山市仏教会会長を歴任
2023.08.29
コロナ以後の葬儀で思うこと
葬儀には、近親者、地域住民、友人などが集まり、弔慰を表し、遺族とともに死を共有するという役割があります。
例えば、家族が知っている父親と職場、友人が知っている父親像は違うことがあります。
「仕事中にこんなことがあった。」「高校時代によく論争したな」とか。
父親についての思い出を職場の同僚や友人と語り合うことで、今まで以上に父親像を膨らませることができます。
人は、社会的存在であり、家族だけの存在ではありません。死も同様です。
コロナウイルス感染は、社会に大きな変化をもたらしました。故人と親しかった友人などが、葬儀に参列できずお別れができない、何とも寂しいものです。
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