元号の令和に改まり、皆様には気持ちを新たにされたことと思います。
令が命令の令でなく、素晴らしいという意味であれば、令和とは、争いのない穏やかな社会
を目指すということです。
　テレビのインタビューに「平和な世界を願う」と人々は答えています。それも当然のことです。平和を願わない人はいません。ですがそのためにどう考え、何ができるかを模索しなければいけないのではないかと思います。

　平成時代はは阪神神戸大震災　東日本大震災など自然災害の多い時代でした。令和はさらに高齢化進むとおもわれます。
　当山も令和の時代に開山700年を迎える当山として、耐震、バリアフリー化、省エネなどこれからの社会にふさわしい新本堂と会館建設事業を進めております。
詳細はまたお知らせいたします。