2013.08.06
無縁塔移転、修復
山門の南側に、明治35年建立の「十方(じゆつぽう)法(ほう)界(かい)萬(ばん)霊(れい)供(く)養(よう)塔(とう)」(無縁塔)を地震による倒壊防止と、納骨場所の改善のため、本堂の西側に移転しました。
「十方法界萬霊供養塔」とは、この世の命あるものすべてを供養するとともに、親戚縁者もなく誰にも供養されない無縁仏の遺骨を収め供養する石塔です。
お墓参りに来られる方々とお寺で供養し、成仏を祈願します。